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月の予算プランナー

1か月のお金を1ページにまとめましょう。入ってくるお金、出ていくお金、そして残るお金。支出を「必要な支出」「ゆとりの支出」「貯蓄」に分けると、よく知られた50/30/20ルールと比べてどうなのかがわかります。

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    50/30/20との比較

    月の予算の立て方

    1. まず収入から。ふだんの月に入ってくる税引き後の金額をすべて入力します。給与、副業、手当、受け取る家賃など。
    2. 固定費を書き出します。家賃や住宅ローン、光熱費、携帯電話、保険、交通費、ローンの返済。先月の通帳や明細を見て、もれがないようにしましょう。
    3. 変動する支出を加えます。食料品、外食、買い物、趣味。正直な平均額を使いましょう。
    4. 先に自分に払いましょう。貯蓄も支出として入れておきます。「残ったら貯める」ではなく、最初に取り分けるためです。
    5. それぞれの行に種類をつけます。必要な支出、ゆとりの支出、貯蓄に分けて、50/30/20との比較を見てみましょう。

    必要な支出・ゆとりの支出・貯蓄

    必要な支出は、省くと生活に支障が出る費用です。住まい、食事、基本的な光熱費、通勤、ローンの最低返済額、保険など。ゆとりの支出は、暮らしを豊かにしてくれるものの、苦しい月には削れる費用です。外食、テイクアウト、必要以上の洋服、動画配信サービス、趣味、旅行など。貯蓄は、将来のために取り分けておくお金です。もしものときの備え、目標のための貯金、老後の資金、借金の上乗せ返済など。

    例:手取りが3,200の場合。50/30/20では、必要な支出に約1,600、ゆとりの支出に960、貯蓄に640が目安です。

    家賃だけで1,200かかるなら、必要な支出は50%を超えるでしょう。その場合はゆとりの支出を少しおさえて、少なくとも10〜20%は貯蓄にまわせるようにしましょう。

    お金が残らないときは?

    • まず、ゆとりの支出を見直します。あまり使っていないサブスクリプションを解約し、外食は1週間の予算を決めましょう。
    • 大きな固定費を、時間をかけて下げます。安い料金プランに変える、保険や電気・ガスの会社を比べる、住居費を分け合う(割り勘計算をご覧ください)など。
    • 1か月、記録してみます。計画は予想にすぎず、記録が本当の姿を教えてくれます。TallyKnot ローカルのような出納帳に支出をすべて書きとめ、実際の数字でこの予算を更新しましょう。

    よくある質問

    50/30/20ルールとは何ですか?

    手取り収入を分けるためのシンプルな目安です。およそ50%を必要な支出(家賃、食費、光熱費、交通費)、30%をゆとりの支出(外食、買い物、趣味)、20%を貯蓄と借金の返済にあてます。出発点となる考え方で、厳密な決まりではありません。

    家賃が収入の50%を超えていても「必要な支出」ですか?

    はい、家賃は必要な支出です。家賃の高い都市では、必要な支出が収入の半分を超えることがよくあります。その場合は、ゆとりの支出を減らすか、時間をかけて大きな固定費を下げる方法を探すことになります。

    借金の返済はどこに入りますか?

    最低返済額は必要な支出です。早く返すために上乗せして払う分は、貯蓄として数えます。貯蓄が持っているお金を増やすのと同じように、借りているお金を減らすからです。

    収入は税引き前と税引き後、どちらを使いますか?

    手取り、つまり税金や社会保険料などが引かれたあとに実際に口座へ入る金額を使ってください。予算を組めるのは、そのお金です。

    予算は保存されますか?

    はい、お使いのブラウザにだけ保存されるので、来月また開いても残っています。PDFをダウンロードしないかぎりサーバーには何も送られず、そのファイルも保存されません。

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